2024-11-06
小樽後志技師会
2024年度 小樽後志放射線技師会秋季研究発表会 プログラムを以下に記載いたします。
※以前のお知らせではホームページに抄録を掲載するとお伝えしておりましたが、ホームページの仕様変更により会員専用ページが使用できなくなったためプログラムのみの掲載とさせていただきます。抄録は会場で配布いたします。ご理解の程よろしくお願いいたします。
◎15:05〜16:15 会員研究発表
座長 小樽掖済会病院 大家 佑介
小樽市立病院 大浦 大輔
1.海綿骨構造指標 TBS の臨床的有用性の検討
済生会小樽病院 釜石 明
2.IVR 室における散乱線による水晶体被ばくについての検討
北海道社会事業協会小樽病院 宮本 佳紀
3.空間分解能・造影剤注入時間の違いによる血管描出能の比較検討
小樽掖済会病院 新庄 弥衣子
4.肺野 CT の AI を用いた motion robust reconstruction の臨床的な有用性の検討
小樽市立病院 桑島 志穂
5.頭部 CT における DLR の可能性
北海道社会事業協会小樽病院 阿部 善行
6.Deep Learning を用いた TOF MRA に対する血管セグメンテーションの有用性
小樽市立病院 河原 康太
7.STAT報告支援ツールの開発 ~CT画像における脳出血判定と将来的な拡張~
小樽市立病院 佐藤 晋平
◎16:15〜16:25 休憩
◎16:25〜17:25 特別講演
『診療放射線技師の未来とダイバーシティ』
座長 小樽後志放射線技師会会長 松尾 覚志
北海道大学大学院保健科学研究院 医用生体理工学分野 准教授 高島 弘幸 先生